このエントリーをはてなブックマークに追加

日本人の9割が知らない遺伝の真実

519pjYBG7CL.jpg
日本人の9割が知らない遺伝の真実

以前、不幸を回避するには、人と環境が鍵で「DQN48」という記事を書きましたが、「環境」に関してはこの本で、長年の疑問がようやく解決した。例をあげれば僕が十代の頃は、床屋に行くといつも月曜で定休日だったりして(流石に大人になってからはこんな失敗はないですが…)これも環境に自分が適応できていないことによる災難でした。大人になってビジネスをする上でもマーケティング調査は必須ですし、生物の世界でも弱肉強食より実は適者生存できた生物の方が生き残ってたりする。

この本は遺伝子の本で、一卵性双生児と二卵性双生児を比較して様々な項目、指紋や体重、IQ、性格や才能、薬物などの反社会的行動との相関を調べています。それによると項目ごとに比率の違いはありますが、遺伝と環境によって影響を受けているのが分かります。体重は9割以上がほぼ遺伝なので、環境を変えても無意味ですが、薬物や鬱病に関しては、半数は環境によるものであることがわかります。酒井法子が薬物を摂取したのも同居していた旦那の影響だし、職場での従業員の鬱病もパワハラが蔓延している会社では、誰を雇っても鬱病が発症してしまう。

これは自慢になってしまいますが、僕は十代の頃は5教科と芸術は学年でトップクラスでした、しかしイジメを受けていた時期はやはり成績は下がっていて、特に記憶力は、悪口を記憶しないという本能からなのか低下するようです。しかし音楽と数学に関しては学年で1番を維持し、成績は下がらなかった。数学は応用問題では時間ごとに図形上を動く謎の点Pとか、別々に自宅を出発する謎の兄弟とかが出てくる(笑)ので、時間と空間の映像を頭で想像すると解きやすい。だから音楽と同じ脳の領域を使っているのだろうと当時は推測していましたが、この本の資料によると音楽と数学は9割が遺伝だということで、環境のストレスには影響を受けないことがわかります。

しかしながら人間の資質はそれ以外にも沢山の項目によって成り立っていて、環境による影響をモロに受けてしまいます。それなのに人付き合いや職場選びに関しては何となく周りの慣習に流されてしまう。しかしそれが自身のポテンシャルにかなりの影響を受けていることを考えると、生存競争に勝つ為には、お金を使う時と同じくらい、環境も慎重に選ぶ必要がありそうです。
スポンサーサイト
このエントリーをはてなブックマークに追加

イタリア文化

fiat_red.jpg
先日「イタリアブックフェア2017」に行ってきました。ワンフロアに、たくさんの本がカテゴリ毎に並んでいて、子供の本から、建築、自動車、料理、美術、音楽など様々。

最初に目に留まったのは「世界のともだち」シリーズの「イタリア パスタの島のジャンパオロ」。登場している男の子とその家族が魅力的で、ちょっと家族が欲しくなってきました。

建築では古代遺跡に触れていて、白い遺跡はギリシャ、黄色いものはローマ帝国時代のものだそう。

自動車はやはりFiat。僕はある美容師さんから、自分のイメージはFiatぽいと指摘されて嬉しかったんですよ。元々車にはそれほど興味は無かったのですが、色使いやデザインが格好いいです。写真は近所で撮影したFiatですが、僕が本当に欲しいのは「500C TwinAir Lounge」。使われている赤い色は、最後の晩餐のキリストがまとっている衣装かトマトの赤がルーツだったりするのでしょうか。

料理は「Dolce! イタリアの地方菓子」という本が良かった。プロ仕様のレシピで材料も手に入りにくいから自分で作るには大変そうですが、いつか本場のお菓子を堪能したいですね。

音楽は丁度ミニコンサートを開催していて、絵本にピアノやハープ、ミュージックベルなどのBGMと、バイクや波の音などの効果音を付けていて工夫を凝らしていました。トゥーランドットのミニバージョンなどもあり、絵本と音楽との相性は抜群ですね。ハープにはペダルがあり構造が複雑なので楽譜を作成するのに苦労した経験がありますが、ここで使われていた小型のアイリッシュハープはそうでもなく、持ち運びも便利でライブにはいいですね。僕はここでイタリア文化を学ぼうと意気込んでいましたが、イタリアは2700年の長い歴史があるので、ちょっと一筋縄ではいかない!と感じました。
このエントリーをはてなブックマークに追加

持ち込み企画やその他支援、お仕事等

※出版物の持ち込み企画やその他支援について

出版物の持ち込み企画や映画製作への投資、個人的な趣味での雑用やボランティアなどの支援は全てお断りさせて頂いております。出版物の持ち込みの企画書や資料をこちらの承諾無しにお送り頂いても、絶対に採用はしないこと、ご返信もできかねることをご了承ください。また演劇などの「チケットを買って欲しい」等の要望については、沢山の方からの要望があり、時間と予算に限りがある為、今後は、こちらからの問いかけに二日以内にご返信を頂ける方と、私のCDのご購入やライブに来て下さった方のみとさせてください。

※お仕事のご依頼につきまして
基本的にお仕事は過去に信頼関係で結ばれた方とのみとさせて頂いております(そうでない方はご免なさい…)。初回で御用の方は左のメールフォームよりご用件をお書きの上、送信してください。後日こちらからなるべく2日以内に返信致します。


以上、ご理解ご協力を宜しくお願い致します。
このエントリーをはてなブックマークに追加

編集者の職場環境

Jellyfish.jpg
先日撮影した水族館の写真をPhotoshopで加工してみました。上部をぼかして遠近感を出しています。新しい作品を生み出す作業はプレッシャーもある反面、魂から喜びを感じます。今日はその他にも色々課題があって、とうとうこんな時間になってしまいましたが、ようやくクリアしました。何とか、新年度が迎えられそうです。

僕もクリエイターの端くれですが、そんな仕事をする上での職場環境って凄く大事。能力を発揮して実績を作れるかどうかもそれにかかっていると言ってもいいくらい。それなのに今迄の人生では少々周りに気を使い過ぎた。

先日のブログでお話しした権力者の行動パターンには「嘘つき」「無視される」が多いと思っていました。だけど実際には「雑用ばかりさせられる」の相関係数が0.4だったので意外と高かったんです。権力者は恐らく本能的に他人に高度なスキルを身に付けさせないようにして自身の序列を守ろうとしているのかもしれない。つまり何が言いたいのかというと、本来人間は、より上級レベルのスキルを身につけた方が生き易くなる。それは教育現場でも、経営戦略でもドラクエでも当たり前の話。さらに汎用性のあるスキルで潰しが利く国家資格がいいだろう。権力者は建前では「雑用でも仕事を覚えられる」とか「苦労すればいいことがある」とは言うけれど、雑用を押し付けられたら早目に見切りを付けた方が懸命だ。これは機会損失にもなりかねないし、意外と人生は短い。

さらに編集者の「菅付雅信」さんの言葉を借りれば、「寛容性」のある職場がいい。ジャポニカ学習帳の写真から虫の画像が花に変えられた例は、寛容性がない社会からの犠牲によるものだ。また組織がある年齢層や性別に偏っていると、そうでない人はカーストの底辺に陥り易く、雑用を背負わされる傾向がある。ジジイの多い職場だといつもトイレ掃除ばかりとかね(笑)だから自分の力を発揮できる職場をしっかり選んで、人生を彩ることが新年度の僕の目標です。
このエントリーをはてなブックマークに追加

DQN 48

DQN48.jpg
僕が十代の頃は度重なる不運から身を守るために分析したことがあります。するとその原因は大きく2つ。一つは「環境適応力」と「人災」によるもの。今回はその「人災」に焦点を当てますが、その人と遭遇してしまったことで、心理的、経済的なダメージを受けたという定義で、僕が今までに出会った人をリストアップ。すると偶然にも48人いたので、「DQN48」と名付けましたw

それから彼らの行動を分析。幼少の頃は近所の困った同級生やその親、学生時代はイジメの主犯格や教授、社会に出てからは同僚や取引先、弦楽器の奏者など様々。そんな彼らの特徴を「遅刻をする」とか「話が長い」などの行動パターンを幾つか挙げ、それぞれに点数をつけて、その相関を出してみた。当初はこの48人はほぼ同類と思っていましたが、実際には「権力者」「凡人」「底辺」の3つのパターンに分かれた。「権力者」はクラスのカースト上位や社長で、その人から排除されたり仕事を干されたりする。「凡人」は仕事はあり経済的には安定しているが社会的な役職がない人。「底辺」はニートか非正規。その割合は大体「3:5:2」くらい。

蓋を開いてみると「嘘つき」な人は意外と少なく2割程度。メールやラインが一画面に収まらないほどの長文を書く人と、社会的底辺の人との相関は0.45でやや高い。言葉は無料で他人を思い通りに誘導できるツールだと思われているのだろう。ある弁護士によると詐欺師やDV傾向のある人もそんな傾向があるらしい。また遅刻をする人と他人を見下す人との相関は0.42なので、他人の時間に無頓着で相手への敬意が無く、社会性が無いと見ていい。また時間の管理もできないので仕事もできないが、底辺とは逆相関になるのである程度の収入はある。要は井の中の蛙といったところ。

「権力者」は凡人とは逆相関で遅刻も見下しもしない。自分を律する能力は他の二つと比べてある方だが、権力を持っていると言ってもせいぜい狭い組織内の大将程度。ただ情報量が少ないので、もう少し研究の余地がありそうだ。

PageTopNext>>

プロフィール

Kosuke Hata

Author:Kosuke Hata
”羽田航祐”フリーの編集者。主な実績:「マザー1+2/ピアノソロ」等、音楽などエンタメ系の書籍の編集を手掛ける。国立音楽大学作曲学科と一橋大学大学院商学研究科経営学修士過程(HMBA)卒業。作って演じて販売する、編集と経営のハイブリッドエディターになるのが目標。My motto is experience is yours!

最新記事
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード

QR